【統計】ついに禁止改定が!みんなの注目カードは!?5ch頻出ワード分析5/12-5/18
この記事では、MTGに関連する5chの特定の単語を抽出することで、何にどれくらいの関心が集まっているのか、またどういう推移があるのかを分析したいと考えている。
- 今週は合計5,820レスと前週の9割ほどのレスで、界隈は落ち着きを取り戻した。・・・かに見えたが。
- 前週注目を集めた「青単」「シミック」「ディミーア」などの打ち消し系デッキは、残念ながらトップメタに食い込むことができなかったようだ。
- 一方で、ルールス採用型のデッキが結果を出している「白単」、市川プロがRed Bull Untapped Internationalにて使用された「ジャンド」城塞は注目度を増している。
RedBullUntapped
— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2020年5月17日
1R Elemental 〇
2R MonoRed 〇
3R Rakdos 〇
4R Cycling 〇
5R Reclamation 〇
6R Clover 〇
-
-
7R Lukka 〇
8R Lukka 〇
9R Lukka 〇
10R Reclamation 〇
-
QF MonoRed 〇
SF Lukka ×
ty #RedBullUntapped2020. pic.twitter.com/9jrqdOYc9G
- 「ナヤ」も先日紹介したルーカトークン型が少し話題になっているようだ。
- 今週満を持してトップを飾ったのは「ルールス」。5/18の禁止改定でなんとヴィンテージとレガシーで禁止されるという事態に、界隈は騒然としている。
- トップメタであるジェスカイヨーリオンルーカファイアーズのパーツは、軒並み注目度を落としている。ついにデッキの完成形が見えてしまったのか、果たしてこれから思わぬカードが採用されることになるのか、興味深いところである。
- アグロの新星「オボシュ」はメタゲームと比例するように注目度は堅調に推移、面白デッキの味方「ウモーリ」も大健闘している。
- 前週に引き続き、「相棒」「禁止」「制限」というワードに関心が集まっている。「ルールス」の禁止があったものの、スレ民が主戦場としていると思しきスタンダードでは特に変更なし。今後別の措置が取られるのか、WotCの判断が待たれる。
- 「相棒」デッキに対して「打ち消」しを用いて対抗しようという試みは、失敗したのか。上述の「青単」「シミック」「フラッシュ」などと比例するように注目度を減らしている。
- ナヤルーカ「トークン」デッキの躍進を受けて、「トークン」戦術も一定の評価を受けているようだ。
- 禁止改定が発表された「ヴィンテージ」「レガシー」「ブロール」への言及が大幅増加。
- デッキタイプでは上述の通り「フラッシュ」が後退。
- 管理人が気になっただけシリーズ!一体どの色が一番注目されているか選手権今回優勝者は白!今を時めくルールスを相棒に添えた、白単オーラの躍進が優勝の秘訣か?
- 緑は相変わらずパッとしない。そろそろ夏の帳を返してほしいところである。
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すべてのデータ(並びは注目度順)は下記の通り。
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- 検索対象範囲は、以下の3スレッドの該当期間内(1週間)のレス。(合計5,820レス、ヒットした語数合計7,687語)
【MTG】Magic The Gathering Arena XXX【アリーナ】
【MTG】最新セット雑談スレッドXXXX
【MTGA】Magic The Gathering Arena 初心者スレ XXX
- 検索対象は候補1,2,3のいずれかを検索し、ヒットした数。(例えば、1つのレスに「ガイガン」が1回、「ジャイルーダ」が1回、「ジェスカイ」が3回使われていた場合、それぞれガイガン+2、ジェスカイ+3とカウント)
- 前週との比較を最右列。これは前週に比べ、どれくらい頻度が増えたかを計測するためである。
例えば、Aという単語は前週100回、今週200回ヒットしたため、一見前週に比して200%の注目度と思える。しかしもし、前週のヒット数合計は10,000に対し、今週のヒット数合計は20,000に増えたとすると、注目度は割合でみた場合変わらない。
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